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ホームページの更新をしない会社の「デメリット」とは?

  • 公開日:

 ◇ ホームページの更新をしない会社の「デメリット」とは? 

 

 

 

ホームページを定期的に更新していますか?

建設業のホームページは、作成しただけではなく定期的な更新が必要です。

 

更新しないままのホームページには、会社のイメージダウン、ホームページのアクセス数の減少などさまざまなデメリットがあります。

 

今回は、ホームページを更新しない会社の「デメリット」についてまとめました。

 

 

1 ホームページの更新は何をする?

 

「ホームページの更新」という言葉をよく聞くと思いますが、「更新」とはいったい何をするのでしょうか?

何を更新すれば良いのかわからない方もいらっしゃるかもしれません。

ホームページの更新とは、例えば下記のようなコンテンツを更新することを言います。

 

【更新するコンテンツの一例】

・会社のお知らせ・ニュース・プレスリリース

新商品の紹介や業界のニュースなど

休業日や営業時間のご案内等

 

・コラムやブログ

業界の生活お役立ち情報のコラムや施工事例ブログ

 

・施工実績

ビフォーアフターの写真など施工実績

 

・お客様の声 

施主様の要望や感想

 

・採用情報

募集要項など

 

ホームページを更新するということは、このようなコンテンツを更新することなのです。

ではホームページを更新しないとどのような「デメリット」があるのでしょうか?

 

 

 

2 ホームページを更新しない会社の「デメリット」とは?

 

更新せずに放置したままのホームページにはさまざまなデメリットが生じます。

「デメリット」を確認しましょう。

 

・お客様が不安に思う

例えば、1年も前の施工事例のまま放置されているホームページを見て、お客様はどのように思うでしょうか?

「このサービスはもう終了したのではないか」

「この会社に自分の家のリフォームを任せて大丈夫なのだろうか」

と不安を感じてしまいます。

せっかく、興味をもってホームページに訪問してくれた「見込み客」を逃してしまうことになります。

 

・検索エンジンの評価が下がる

ホームページの更新回数と、SEOが直接関係する訳ではありません。

しかしGoogleやYahooなどの検索エンジンは、コンテンツの更新をしていないホームページは、定期的に最新の情報更新をしているホームページより、価値が低いと評価します。

いつ見ても同じ情報のホームページではお客様の足も遠のくので、自然とホームページの訪問者も減少してしまいます。

このような理由から検索エンジンの評価が下がり、検索順位も落ちてしまうのです。

 

・会社のイメージダウン

ホームページを更新せず放置していると、

「この会社は施工事例が少なくて安心できない」

「お客様の感想がないのは、お客様を大切にしていないのではないか」など

悪印象を持たれてしまうかもしれません。

 

・集客にも悪影響

コンテンツを更新しない放置されたホームページは、検索エンジンの評価が下がるため

検索結果で上位表示されることはありません。

そのため、ホームページの訪問者が減少するため、集客アップは望めません。

 

ホームページを更新せず放置したままにすると、せっかくのホームページの集客・宣伝という役割を活かせないばかりか、会社のイメージダウンや、お客様が離れて行ってしまう可能性があるので、定期的な更新が必要なのです。

 

 

 

3 アウトソーシングでホームページの更新をするメリットとデメリット

 

ホームページを更新しないために生じる「デメリット」をなくすためには、定期的な更新が不可欠です。

しかし、更新したくても「時間がない」「Web担当者が辞めてしまった」「Webの知識がない」などの理由から自社での更新ができない場合もあります。

 

そのような場合、ホームページ更新の作業をアウトソーシングすることも可能です。

 

ではアウトソーシングをした場合のメリット、デメリットをインソーシングと比較してみましょう。

 

アウトソーシング(外注)した場合

【メリット】

・時間や手間をとられない

人手不足の場合、人材をコアな業務に配置することができる

 

・継続的に運用ができる

突然、自社のWebに詳しい社員が退職した場合もトラブルなく運用ができる

 

・ホームページ管理を任せることができる

サーバーメンテナンスなど一式依頼ができる

トラブル発生時も安心

 

・難しい修正も可能

 

【デメリット】

・コストがかかる

月額固定、もしくは発生作業ベースで料金がかかります

 

・時間がかかる

自社で更新する場合はすぐ作業ができるかもしれませんが、業者を通すと時間がかかってしまいます。

 

 

インソーシング(内製)した場合

【メリット】

・タイムリーに更新できる

自分の好きな時、必要な時にいつでも更新できる

 

・費用がかからない

自分で更新できれば、更新の度に発生するコストが抑えられる

 

・SEO対策につながる

自分で定期的にどんどん更新することにより、検索エンジンの評価も高くなり結果SEO対策につながる

 

【デメリット】

・本業以外で時間がとられる

Web専門の担当ではない場合、更新作業に時間がとられてしまう

 

・知識が必要

ある程度のWebに関する知識が必要

 

・ページが壊れた場合直せない

自分ではできない更新や、ページを壊してしまった場合直せない可能性もあります

 

 

ホームページを更新しない「デメリット」いかがでしたでしょうか?

ホームページ更新のアウトソーシング・インソーシングには、それぞれメリット・デメリットがあります。

アウトソーシングはコストがかかりますが、インソーシングは時間と手間がかかります。

更新の内容によって、アウトソーシングとインソーシングを使い分けるなど、これを機会にホームページ更新作業の見直しをしてみてはいかがでしょうか?

 

 

弊社は建設業特化型のホームページ制作会社です。

ホームページ運営のお困りごとや、リニューアルの相談などありましたら、ぜひ弊社までご相談ください!!

 

 

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投稿者プロフィール

株式会社イエスリフォーム 代表取締役 齋藤直樹
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