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建設業も注目する「SNS」

  • 公開日:

 ◇ 建設業も注目する「SNS」 

 

 

 

みなさま、SNSは何をやっていますか?

「Twitter」「Facebook」「Instagram」など、個人的にはやっているという方が多いのではないでしょうか。

 

スマートフォンで、いつでもどこでも情報を収集できる今、さまざまな企業が利用しているSNS、

アパレルや飲食業はもちろん建設業もSNSを効果的に運用しています。

 

例えば、清水建設はFacebookとInstagramをとおして建設業の魅力を若い世代にむけて発信しています。深刻な人手不足になやんでいる建設業界にとって若い世代に興味をもってもらうことは重要です。

 

SNSを運用することは、自社の宣伝はもちろん、集客手段にもなるのです。

 

今回は、建設業も注目する「SNS」について、ご紹介します。

 

 

 

 

1 SNSとは

 

SNSとはsocial networking servicesの略。

インターネット上で人とつながることのできるコミュニティサービスです。

SNSの利用者は年々増加しているので、個人でされている方はもちろん、お店や会社の宣伝にSNSを運用しているところも多いのではないでしょうか。

 

SNSにはFacebook、Instagram、Twitter、LINEなどいろいろあります。

代表的なSNSの特徴をご紹介します。

 

Facebook

匿名ではなく実名で登録するサービスなので、信用度が高く、幅広い層が利用しています。

実名でのSNSなので、勉強や仕事関連の投稿も多く、堅めの内容でも読んでもらえる。

メインの層は30~40代の男女

文章、画像、動画、URLを投稿可能。

Twitterのリツイートと同じく、シェアで拡散できる機能あり

 

年齢層高めのターゲットへのアプローチに、会社のプロモーションや採用情報などの投稿にも向いています。

 

 

Instagram

急速に拡大したSNS。

幅広い層が利用しているが、メイン層は20~30代の女性。

「インスタ映え」という言葉があるように、ファッション、コスメ、インテリア、などのジャンルが人気の写真を通したビジュアルによるコミュニケーションツール。

またTwitterやFacebookのような情報の拡散機能はありませんが、「ググるよりタグる」と言われるように、ハッシュタグ機能で画像を検索し、保存や共有することができます。

勉強や仕事関連の利用も多いFacebookと比べると、趣味よりが多いのがInstagramです。

 

ギャラリーのようなイメージでお洒落で魅力的な写真の投稿が向いています。

 

 

Twitter

140文字以内という字数制限あります。

楽しく興味を持ってもらえる内容が人気を集めやすく、バズった時の拡散力はSNSの中で1番です。

ユーザーとの距離感が近いコミュニケーションをとることが可能なので、ファンを増やす目的で運用している企業も多くみられます。

Twitterは時系列で投稿がが並ぶので投稿のタイミングがポイントです。

質も大事ですが、Twitterは量で露出機会を増やしましょう。

 

ニュース性のある投稿や、楽しい動画などユーザーが親近感のわくような投稿をし、ファンを増やすことができます。

 

 

LINE

日本ではもっともユーザー数が多いSNS。

幅広く利用され10代~50代以上の男女比はほぼ半々の割合。

メッセンジャーとしての利用が多いですが、タイムラインなどでSNS要素もあります。

LINE公式アカウント運用することにより、他のSNSよりさらに多くのユーザーへ情報配信やコミュニケーションすることができます。

 

 

TikTok

15秒のショートムービーを音楽に合わせて配信するSNSです。

ユーザー数はまだ少ないものの、10代~20代の若年層へのリーチには非常に効果的です。

 

 

いかがでしょう?

主要なSNSをご紹介しました。

では、建設業はどのようにこれらのSNSを活用すればよいのでしょうか?

 

 

2 建設業のSNS活用のポイント

 

建設業がSNSを活用するにはどのようにしたらよいのでしょうか?

 

 

「とりあえずSNSをはじめてみよう」では上手に活用できません。

「企業アカウント」をつくる前に、準備する3つのポイントをご紹介します。

 

【ペルソナを設定】

ペルソナとは「対象とするお客様」のことであり、自社の商品やサービスを届けたい相手のことです。

 

ちなみに「ターゲット」は商品やサービスを利用すると予想されるお客様のことであり、年代、性別、職業、年収などの項目で分類したグループのことですが、「ペルソナ」は商品やサービスを使うお客様のモデルを趣味や価値観などパーソナリティーをもった人物像を細かく設定します。

 

ペルソナを設定したら、利用するSNSを選びましょう。

 

【SNSを選ぶ】

Facebook、Instagram、TwitterなどさまざまなSNSがあります。

SNSにはそれぞれ特徴があります。

どのSNSを運用すれば情報を効果的に伝えられるのかを考えます。

個人住宅メインの建築やリフォーム会社であれば、メインの顧客層である30~40代男女が多いFacebookがおすすめです。

また個人対象でデザインをアピールしたい場合、Instagramもおすすめです。

施工実績をお洒落にギャラリーのように展開します。

Facebookは「会社としての信用」をアピール、Instagramでは「デザイン」をアピールするといったような使い分けをするのがポイントです。

 

【目標を設定する】

・会社の認知度をあげる

最新情報やお客様にとって有益な情報を発信つづけることで自社の認知度があがります

 

・ユーザーとの信頼関係を構築

会社とお客様との接点を増やすことで信頼関係を構築する

 

・集客への入口

自社の商品やサービスに興味を持ってくれたお客様を、公式ホームページ誘導することで集客ができます。

 

以上3つのポイントを設定し、SNSを上手に活用し集客につなげましょう。

 

 

3 まとめ

 

いかがでしょうか?

効果的にSNSを運用するには、どのSNSを使って、どのようにお客様とコミュニケーションをするのかを決めましょう。

 

手軽に無料で文字だけでなく写真や動画まで投稿ができ、「拡散」に関しては爆発的な力があるSNSを活用しないなんてもったいない。

 

今はいつでもどこでも情報収集ができます。

たくさんある建設業の会社の中からお客様を集客するには、「認知度」「信頼関係」がとても重要です。

「認知度はある会社なのか?」、「相談しやすい信頼できる会社なのか?」が集客のポイントになります。

お客様の動向をチェックしながら、SNSをどんどん活用していきましょう。

 

 

弊社は建設業特化型のホームページ制作会社です。

ホームページ運営のお困りごとや、リニューアルの相談などありましたら、ぜひ弊社までご相談ください!!

 

 

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