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建設・建築業のホームページにコラムって必要?

  • 公開日:

 

 

 

最近よく聞く「コラム」とは一体どのようなものなのでしょうか。

今回こちらでは「コラム」に関する解説として、書き方だけではなく、建設・建築業者の皆さまのホームページへコラムを載せる意味合いなどもご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

1 コラムって一体、何?

 

一般的に、新聞や雑誌に掲載される短い「文章」「記事」を指し、最近ではホームページ等のオンラインに掲載される閲覧者向けの情報も「コラム」と呼ぶことがあります。

 

「コラム(column)」とはもともと「円柱」といった意味を持ち、横書きの英字新聞では縦型の余白がしばしば出ることがあり、その余白に収まる批評や意見を書いた短い記事が柱のように見えることから「コラム」と呼ばれるようになったそうです。

 

コラムはニュースとは異なり単なる客観的事実や説明ではなく、「筆者の意見」盛り込んで書いていきます。

ただ、他人に読まれることが前提であるため、多くの人が知っている物事の根拠は明確でなければなりませんし、人々にとって有益な情報を入れていく必要があります。

 

このように「コラム」とは、『新聞や雑誌、Webページなどに掲載されているオリジナルな情報記事』というと、わかりやすいかもしれませんね。

 

現在は“コンテンツマーケティング”と呼ばれる集客の手法があり、その中の一つとして有力視されているのが、ホームページへの「コラム」の掲載です。

実際にホームページにコラムを掲載するには、ホームページ内に組み込まれたCMS機能(WordPressなど)を活用し、記事を上げていきます。

簡単に説明すると、自社のホームページからユーザーにとって有益な情報を提供し続けることで、記事を読んだユーザーがホームページに訪れ、自社を認知し、集客に繋がっていくという流れです。

 

 

 

2 読んでもらえるコラムのポイント

 

読んでもらえるコラムを書くには、ターゲットを絞った記事をアップすることがまず重要です。

記事を書く前に、どんな人に読んでもらいたいのかというターゲット像を明確にしましょう。

 

・女性なのか男性なのか

・年代

・集客したい内容

このようなポイントについて、できる限り細かくターゲット像をイメージすることで、記事のテイストや表現方法が違ってきます。

 

コラムは適当に書いてアップすれば良い訳ではなく、ユーザーに読んでもうために守るべきポイントがあるんです。

 

 

ポイントその1 【キャッチーなタイトルと読む意欲をかきたてる導入文】

まず大切なのは、コラムの「タイトル」です。タイトルに検索されそうな有力なキーワードを使うことを忘れずに。

そしてタイトル同様に大切なのが記事の冒頭に入る「導入文」です。

導入文でコラムを読むメリットを感じてもらえれば先に読み進めてもらうことができます。

「読みやすい!」「これは読む価値ある!」と感じてもらえるように、ホームページコラムの導入部分にある程度結論を書いておくことがおススメです。

 

 

ポイントその2 【見出しと改行を上手く使う】

文章だけが長々と続くと、視覚的に読みにくく、要点が分かりづらくなってしまいます。

そこで起承転結で分ける、見出しを付ける、などの区切りがあると文章にメリハリが生まれ読みやすくなると同時に、要点が頭に入りやすくなります。

また、改行するときは、段落も意識することが大切です。

話題のまとまりを意識しながら改行することで、より読者が読みやすい文章になります。

 

ポイントその3 【表現の統一性を持たせる】

例えば文字の変換について。

「素敵/すてき」「かっこいい/カッコイイ」「だめ/ダメ/駄目」など、同じ読み方の言葉をバラバラに表記すると統一性のない文章になってしまいます。

また、語尾や言い回しも「~だ。」「~である。」などの固い表現から、「~でしょう。」「です。」「ます。」などの柔らかい表現もあり、その辺りも方向性を統一することで、一体感のある読みやすい文章に仕上がります。

 

ポイントその4 【写真や図を使う】

視覚効果は非常に重要で、文字よりも写真等から得る情報の方が印象に残りやすいものです。

文章だけではなく、コラムの内容に合ったイラスト写真があると非常に読みやすくなりますので、ホームページやコラムで使用できる無料の画像素材などもありますので、上手く活用することをおススメします。

 

 

 

3 コラムを書く時間外ない、そんな方には…

 

上記でお伝えしたように、いくつかのポイントを押さえながら書く事で、文章を書く事に慣れていない方でも、仕事の知識を活かして十分に読み応えのあるコラムを書いていただくことは十分に可能です。

 

コラムに大切なのは、ターゲットが必要とする情報について、自身の見解や知識を織り交ぜながら、「起承転結」そして「統一感」を持たせながら書くこと。

これができると、読み手により多くの情報を上手く伝えることができ、記事を読んだユーザーの満足度につながっていきます。

 

集客やSEO(検索上位を獲得する)に効果があることも事実で、書けるものなら書きたい・・・

ですよね。

 

ただ、やはり

「日常の業務に追われてコラムを書く時間がない」

「何から書いて良いか分からない」

「書いたことが無いから不安」

と思われている方は実際は数多くいらっしゃると思います。

 

でも、ご安心ください!

弊社では、お客様のホームページへ掲載するコラムの執筆の代行を行っております。

 

専属のライターが、記事の執筆代行だけではなく、御社が求める顧客層に合うキーワードの選定や現状の課題分析まで、皆さまに代わって対応いたします。

 

事前にしっかりとヒアリングを行い、御社の訴求する内容を共有いただきながら、集客につながるよう記事作成を行いますので安心です。

 

費用は、頻度や文字数にもよりますが、都度見積にて単発でのご依頼や、月額定額制(例:月に3記事)など、お客様のペースやご希望に合わせて承っております。

 

 

まずは、お気軽にお問い合わせください。

ご連絡お待ちしております。

 

 

 

まとめ

 

コラムをホームページへ載せる意味とはホームページへの流入を増やすSEO要素だけではなく、会社の知識量・技量を知ってもらうために最適なツールです。

お客様が気になっているポイントについて細かく情報を載せていくことで会社に対する信頼感を感じてもらうことができますので、ぜひ自社の知識を活かしてコラムの執筆を続けてみてください!

 

 

 

 

 

 

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投稿者プロフィール

株式会社イエスリフォーム 代表取締役 齋藤直樹
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