◇　社長・スタッフの顔写真がわかる建築・建設業ホームページのメリットとは？　◇

 

 

 

Webサイトに経営者やスタッフの「顔写真」を掲載していますか？
「写真が恥ずかしいから掲載したくない」という方も多いのではないかと思います。
しかし、Webサイトに「顔写真」があるのとないのでは大きな効果の違いがでてきます。

「顔写真」にどんな効果があるのでしょうか。
今回は、Webサイトに顔写真を掲載する理由について解説します。

 

 

 

・信頼感が高まる

最近、スーパーマーケットなどで生産者の顔写真がプリントされている野菜などを見たことがあるかと思います。
顔写真がある野菜に安心を感じませんか？
生産者の顔が見えることは、責任をもって商品をつくっているというアピールであり、そのためお客さまに安心感や信頼感をあたえることにつながります。

この効果は、野菜だけではなく建設業にも当てはまるのです。

建設業は、商品を手に取ってみることができないので、お客さまは不安を感じ警戒しています。
お客さまに「お問い合わせ」をしてもらうには、まず安心してもらい信頼を高めなくてはなりません。

どんな人が働いているのか、どんな雰囲気なのかわからない会社より、顔がわかる人が担当してくれる会社のほうがお客さまは安心でき、信頼感が高まります。

 

・親近感をあたえる

スタッフの顔写真があれば会社の雰囲気が伝わります。
どんな人が担当してくれるのか、会社はどんな雰囲気なのかを知ることによりお客さまに親近感を持っていただけます。

 

・お問い合わせにつながる

リフォームのお問い合わせに対して、お客さまは不安であり警戒しています。
しかし信頼感や親近感が高まると、警戒感がなくなりお問い合わせをすることに対してのハードルが低くなるのです。

 

 

 

リフォームをする時、２つの会社のWebサイトがあり
A工務店　社長の写真、企業理念、ブログなどが掲載されている
B工務店　企業理念やブログはあるが社長の写真はない

 

この場合どちらの会社を選びますか？

多くの人は顔写真があるA工務店を選びます。
その理由は、「顔写真があるほうが信用できる」からなのです。

 

顔や実名を公開しているということは、責任をもって仕事をしているということです。
顔もわからない人の会社より、どんな人なのかイメージできる顔写真がある工務店のほうが、安心で信用できますよね。

 

リフォーム業のようなお客さまとの結びつきが深い業種では親近感を持ってもらえることもポイントです。

写真から社長の人柄が伝わり、「この社長だからリフォームをお願いしたい」と感じてもらえれば集客アップにつながります。

 

社長の顔写真のポイント

・第一印象で決まる
写真は、第一印象の見た目で判断されます。
だらしない、古臭い印象にならないように、身だしなみを整え自然な笑顔の写真にしましょう。
そして親しみやすい、親切で明るい感じの印象が大切です。

・会社の雰囲気を伝える
社長の人柄や会社の雰囲気がわかるように、社員と一緒に仕事をしている姿などを掲載するとさらに効果的です。

実際に会ってみると真面目で明るい人なのに、写真の印象で損していませんか？
写真が悪いと、お客さまに選んでもらえません。
写真は、お客さまに与える印象が大きくアクセス数にも影響します。
できればプロに撮ってもらいましょう。

 

 

初めて人と会う時、相手がどんな人かわからない場合はまず見た目で判断しますよね。
その判断で重要視するのは7割の人が服装などではなく「顔」です。

 

人の注目を集めたいポスターやチラシなどは人の顔を使います。
風景や商品の写真よりも、人の顔は効果的なアイキャッチとなるからです。
このアイキャッチ効果を利用して、Webサイトに顔写真を掲載すればお客さまの注目を集めることができます。
そしてお客さまの安心感や信頼度が高まればお問い合わせにつながるのです。

Webサイトをリニューアルするときにはぜひ「顔写真」効果を利用して集客につなげてみてください。

 

 

弊社は建設業特化型のホームページ制作会社です。

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