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建築・建設業ホームページの見直しはお客様目線で! ~お客様の心を掴もう!~

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◇建築・建設業ホームページの見直しはお客様目線で! ~お客様の心を掴もう!~◇

ホームページは持っているのになかなか問合せが増えない・・・とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

 

御社のホームページはお客様が見やすい動線になっていますか?

必要なコンテンツはそろっていますか?

問合せがしやすくなっていますか?

 

お客様からの問合せを増やすために、いま一度お客様目線でホームページの見直しをおススメします。

ぜひ参考になさってください。

 

 

 

 

1 客観的にホームページをみてみよう

 

御社のホームページを客観的にみてみてください。

 

① コンテンツは充実しているか?

 

建築関係の企業様の場合、施工実績や、事例の紹介はマストです。

自分の希望する分野や、インテリアセンスなどが得意な会社にお願いしたいと思いますよね。

ホームページがいくらオシャレでも、実際の仕事内容などが曖昧なものはお客様の心は掴めません。

ホームページを見直しする時、カッコいい・オシャレにと、デザインを重視するのではなく、中身のあるコンテンツを増やした方がSEO効果も高くなるのでおすすめです。

 

例えば、なにか調べたいことがあった時に「Wikipedia」を使ったことはありますか?
Wikipediaをデザインで選んで見る人はいないですよね?
そのコンテンツの中身に期待していると思います。

 

役立つコンテンツはCMSを組み込んで自社で簡単に更新すれば、新しい情報をすぐホームページに反映できますし、都度、制作会社に依頼しなくてもよいので追加の費用もかかりません。

 

②ホームページの動線は見やすいか?

 

役立つコンテンツが満載でも、レイアウトが見辛かったらお客様はホームページを離れてしまいます。

こんな行動学のデータがあります。

人は、調べ物をする時に、ホームページにアクセスしたら最初に左上をみて、その次は右に移動し、その後下に視線を移動するそうです。この流れを無視したコンテンツの配置をすると「見辛いな」という印象を与えてしまいます。

最初に視線が行く上にお客様に一番伝えたい事を載せましょう!

 

 

③問合せフォームはあるか?

 

お客様が企業にコンタクトを取りたい時の方法は大きく3つあります

「電話」「メール」「問合せフォーム」です。

 

ホームページに問合せフォームの設定がないのなら、組み込むのをおススメします。

お客様は問い合わせがスムーズにでき、企業側は必要な情報を得ることができます。

 

次項でそれぞれのコンタクト方法の特徴などをご紹介します。

 

 

 

2 問合せフォーム設置のススメ

 

お客様がホームページをみて企業にコンタクトを取りたい時の方法は大きく3つです。

それぞれの特徴などをご紹介します。

 

電話

メールではなく、直接話したいというお客様もいらっしゃるでしょう。

ただし、電話要員が必要になるのと、営業時間内のみの対応となるため、土日祝日や夜間はコンタクトがとれないところが多いです。

お話の内容が記録に残らないので、寸法など重要なことをやり取りするのはリスクが高いでしょう。

 

 

メール

メーラーが立ち上がるだけのシステムですと、お客様は希望だけ送ってきて、企業側は必要な情報を得られず、改めてお伺いしたりなど二度手間になる可能性があります。

ホームページにメールアドレスを公開してしまうと問い合わせ以外の迷惑メールなどが増えます。

 

 

問合せフォーム

入力必須項目をきちんと登録しないと送信できないシステムです。

項目がムダに多いと面倒になってしまうので、必要項目の精査が必要です。

電話のように問合せ要員が必要でなく、お客様も24時間365日、時間を気にしなくてよいのでタイミングを逃すことなく問い合わせに繋がります。

 

商用のホームページにはお問合せフォームを設置するのが今ではあたりまえともいえるでしょう。

 

メールでなく、問合せフォームをおススメする理由は、以下の通りです。

 

◆メールアドレスをホームページに公開しない

ホームページにメールアドレスを公開すると、迷惑メールがたくさん送られてきます。
問い合わせフォームはメールアドレスが公開されないので、こういった心配が少なくなります。

 

◆企業側も必要な情報を入手できる

お問い合わせフォームはあらかじめ入力項目が決まっているので、企業側が必要な情報を確実に入手できます。
問い合わせ、資料請求、申し込みなどの選択項目を付けることで、ユーザーの目的を明確にすることも可能になります。

 

 

お客様にも企業側にもメリットが多いので、ホームページ見直しの際はぜひ問合せフォームを組み込みましょう。

 
 
 

3 顔写真を掲載するための実践的なアプローチ

 

Webサイトに経営者やスタッフの顔写真を掲載するためには、いくつかの実践的なアプローチを考えることが重要です。以下に、顔写真を効果的に活用するためのアイデアとヒントをご紹介します。

 

1)プロフェッショナルな写真撮影の重要性

顔写真は、お客様に会社やスタッフのプロフェッショナリズムを伝える重要な要素です。

プロの写真撮影を利用することで、高品質な写真を得ることができます。

プロのフォトグラファーは、照明やポージング、背景などを適切にコントロールし、魅力的な表情や雰囲気を引き出すことができます。プロの写真は、信頼感やプロフェッショナリズムをより強く印象付ける効果があります。

 

2)社長やスタッフのポートレート撮影のスタイルとアドバイス

社長やスタッフのポートレート撮影では、いくつかのスタイルやアドバイスを考慮することが重要です。

まず、自然な笑顔や親しみやすい表情を心掛けましょう。

また、身だしなみにも気を配り、清潔感を持たせることが大切です。撮影場所や背景も、会社のイメージや雰囲気に合わせて選びましょう。

自然な光を活用することで、より鮮明で魅力的な写真を得ることができます。

 

3)スタッフのインタビューやエピソードを交えた魅力的なプロフィール作成のヒント

顔写真だけでなく、スタッフの魅力を引き出すためには、プロフィールにインタビューやエピソードを交えることが効果的です。

スタッフの仕事への情熱や専門知識、経験などを紹介することで、お客様との共感や信頼関係を築くことができます。

また、具体的な実績や達成した成果も併せて紹介すると、さらに信頼性が高まります。

お客様がスタッフとのつながりを感じることで、リフォームや建築プロジェクトに対する興味や関心を引き出すことができます。

 

4)ソーシャルメディアやブログで顔写真を活用する方法

顔写真は、Webサイトだけでなくソーシャルメディアやブログでも活用することができます。

定期的な更新やスタッフの活動報告、イベントの紹介など、会社やスタッフの情報を積極的に発信しましょう。

顔写真を活用することで、より人間味や親近感を与えることができ、フォロワーや読者との関係を強化することができます。

 

顔写真を掲載することで、経営者やスタッフとお客様とのつながりや信頼関係を築くことができます。

これらの実践的なアプローチにより、顔写真の効果を最大限に引き出し、建築・建設業のWebサイトの魅力を高めましょう。

 

 

 

4 まとめ

 

お客様目線で見てみたら御社のホームページはいかがでしたか?

 

役立つコンテンツの必要性、お問い合わせフォームのメリットなどご理解いただけましたでしょうか?

お客様の立場に立ってわかりやすい、見やすいホームページをお考えでしたらぜひウェブコンシェルへご相談ください!

ノウハウを活かしたホームページをご紹介致します!

 

 

 

 

 

 

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投稿者プロフィール

株式会社イエスリフォーム 代表取締役 齋藤直樹
株式会社イエスリフォーム 代表取締役 齋藤直樹
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