建設業専門ホームページならウェブコンシェル

〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-3-9 大内ビル1F/2F
株式会社イエスリフォーム
ウェブコンシェル事業部
東京都中央区東日本橋1-3-9 大内ビル1F/2F
TEL:03-6661-1244受付時間:平日 9:00~18:00

建設業のためのGA4(Googleアナリティクス4)基礎!問い合わせが増える分析術

建設業のためのGA4(Googleアナリティクス4)基礎!問い合わせが増える分析術

ホームページを作ったのに「問い合わせが増えない」、「どこを改善すればよいか分からない」と感じていませんか。
建設業のサイトは、施工事例や会社情報を見てもらえても問い合わせにつながらなければ成果とはいえません。

そこで役立つのがGA4です。
当記事では、GA4の基本的な使い方から建設業のホームページで見るべき指標、問い合わせを増やす改善方法まで解説します。

数字をもとに改善できれば、自社サイトを営業・採用に強い資産へ育てられます。
ぜひ参考にご覧ください。

GA4とは?建設業のホームページ改善に欠かせないアクセス解析ツール

GA4とは?建設業のホームページ改善に欠かせないアクセス解析ツール

GA4とは、Googleが提供するアクセス解析ツール「Googleアナリティクス4」のことです。
Webサイトやアプリで発生したユーザー行動をイベント単位で計測できる仕組みになっています。

Google公式でもGA4はWebサイトとアプリのデータを収集し、セッションベースではなくイベントベースのデータを使用すると説明されています。
建設業のホームページでは、アクセス数だけを見ても改善点は見えてきません。

大切なのは「どの施工事例が見られているか」、「問い合わせ前にどのページを読まれているか」を確認することです。
GA4を使えば、トップページや施工事例、サービスページ、採用ページ、問い合わせフォームなどの動きを数字で把握できます。

感覚に頼った改善ではなく、実際のユーザー行動を見ながら改善できる点が大きなメリットです。

GA4の基本的な使い方|まず見るべき画面と指標

GA4の基本的な使い方|まず見るべき画面と指標

GA4の使い方が難しく感じる理由は、画面や専門用語が多いからです。
ただし、建設業のホームページ改善が目的であれば、最初からすべての機能を使いこなす必要はありません。

まずは問い合わせや採用応募に関係する基本指標から確認しましょう。
最初に見るべき項目は、以下のとおりです。

  • ユーザー数・セッション数
  • 流入経路
  • よく見られているページ
  • デバイス別の閲覧状況
  • 問い合わせや応募につながった行動

それでは、順番に解説します。

ユーザー数・セッション数

ユーザー数は、サイトを訪れた人数の目安です。
セッション数は、サイトへの訪問回数を示します。

例えば同じ人が朝と夜に2回訪問した場合、ユーザー数は1、セッション数は2として扱われるイメージです。
建設業サイトでは、単にアクセスが増えたかどうかだけで判断しないことが重要です。

アクセスが増えても、問い合わせページを見られていなければ成果にはつながりにくいでしょう。
確認するときは「アクセス数が増えた月に問い合わせも増えたか」、「どのページの閲覧が増えたか」まで見てください。

そこまで見ることで、集客につながるページと改善が必要なページを判断しやすくなります。

流入経路

流入経路とは、ユーザーがどこからホームページへ来たかを示す情報です。
GA4では、自然検索、広告、SNS、他サイトからのリンク、直接アクセスなどを確認できます。

Google公式では、トラフィック獲得レポートについて、新規ユーザーとリピーターを含む訪問元を把握するためのレポートと説明しています。
建設業の場合は「地域名+工事名」、「会社名」、「施工内容」などの検索から流入しているかを見てください。

例えば「名古屋 外壁塗装」、「横浜 店舗改装」などの検索で来ている場合、問い合わせにつながる見込みが高いユーザーと考えられます。
一方で、アクセスは多いのに問い合わせが少ない場合は、検索キーワードとページ内容がずれている可能性があります。

集客の入口と問い合わせ導線をセットで確認しましょう。

よく見られているページを見る

GA4では、どのページが多く見られているかを確認できます。
建設業のホームページで特に見たいのは、施工事例やサービスページ、会社概要、採用情報、問い合わせページです。

施工事例の閲覧が多い場合、ユーザーは実績や技術力を確認している可能性があります。
そこで問い合わせにつながっていないなら、ページ内の説明や導線に課題があるかもしれません。

例えば写真だけを掲載している施工事例よりも、工事内容、工期、対応エリア、依頼前の悩み、施工後の変化まで書かれている事例のほうが、検討中のユーザーに伝わりやすくなります。
GA4の数値を見ながら、反応のよい事例を増やすことが大切です。

スマホ・パソコン別に見る

建設業のホームページは、スマホで見られる機会も多くあります。
現場の休憩中や移動中に調べる人、休日にスマホでリフォーム会社を比較する人もいるでしょう。

GA4では、スマホ、パソコン、タブレットなど、デバイス別の閲覧状況を確認できます。
スマホからのアクセスが多いのに問い合わせが少ない場合は、スマホ画面で電話ボタンが押しにくい、フォーム入力が面倒、写真が重くて表示に時間がかかるといった問題が考えられます。

特に電話問い合わせを重視する建設業では、スマホ画面の改善が成果に直結します。
アクセス解析と実際の画面確認をあわせて行いましょう。

建設業サイトで必ず設定したいGA4のキーイベント

建設業サイトで必ず設定したいGA4のキーイベント

GA4を問い合わせ改善に活用するなら、キーイベントの設定は欠かせません。
キーイベントとは、問い合わせ完了や応募完了など、自社にとって重要な行動を成果として計測するための設定です。

建設業のホームページではフォーム送信だけでなく、電話やLINEなど複数の相談導線を用意しているケースも多いため、それぞれを適切に計測することが大切です。
建設業サイトで特に設定しておきたいキーイベントは、以下の6つです。

  • 問い合わせ完了
  • 見積もり依頼完了
  • 電話ボタンクリック
  • 資料請求完了
  • 採用応募完了
  • LINE相談クリック

それぞれの役割を理解しておくと、どの導線が成果につながっているかを把握しやすくなります。

問い合わせ完了

問い合わせ完了は、建設業サイトで最も基本となるキーイベントです。
一般的な相談、工事に関する質問、現地調査の依頼、サービス内容の確認など、幅広い見込み客の行動を計測できます。

例えば、問い合わせフォーム送信後に「送信ありがとうございました」という完了ページが表示される場合、そのページへの到達をGA4で計測します。
これにより、どのページを見たユーザーが問い合わせに至ったのかを確認できます。

施工事例ページから問い合わせが多いのか、サービスページから多いのかを把握できれば改善すべきページの優先順位も明確になります。
まずは問い合わせ完了を設定し、ホームページが実際に営業につながっているかを確認しましょう。

見積もり依頼完了

見積もり依頼完了は、問い合わせよりも検討度が高いユーザーの行動として計測できます。
建設業では、外壁塗装、リフォーム、設備工事、店舗改装など具体的な費用感を知りたいユーザーが見積もり依頼を行います。

通常の問い合わせと見積もり依頼を分けて計測すると、どのページが商談につながりやすいかを判断しやすくなります。
例えば施工事例ページや料金ページを見たあとに見積もり依頼が多い場合、そのページは成果に近い重要ページといえます。

見積もり依頼完了を計測することで、単なるアクセス数ではなく、受注につながる見込みの高い反響を把握できます。
問い合わせの質を見極めたい場合に、特に重要なキーイベントです。

電話ボタンクリック

電話ボタンクリックは、スマホからの反響を把握するために重要です。
建設業では、フォーム入力よりも「まず電話で聞きたい」と考えるユーザーが少なくありません。

雨漏りや設備トラブル、急ぎの修繕など、緊急性が高い案件ほど電話につながりやすくなります。
GA4では、スマホ画面に設置した電話番号ボタンのクリックをイベントとして計測できます。

これにより、フォーム送信だけでは見えなかった相談意欲を把握できます。
ただし、電話ボタンクリックは実際の通話完了とは異なります。ボタンを押しても発信しなかったケースもあるため、着信履歴や営業管理表とあわせて確認すると、より正確に効果を判断できます。

資料請求完了

資料請求完了は、すぐに問い合わせるほどではないものの比較検討を進めているユーザーの行動を計測できます。
注文住宅、リフォーム、外構工事、大規模修繕、法人向け工事など、検討期間が長い商材では特に有効です。

資料請求をキーイベントに設定すると、どのページが見込み客の育成につながっているかを確認できます。
例えば施工事例やサービス紹介を読んだあとに資料請求が多い場合、そのページは興味喚起に貢献していると判断できます。

資料請求は、問い合わせより心理的ハードルが低い行動です。
そのため今すぐ客だけでなく、将来的に相談につながる見込み客を逃さないための重要な成果地点になります。

採用応募完了

採用応募完了は、建設業サイトで必ず設定しておきたいキーイベントのひとつです。
人材不足に悩む建設会社、サブコン、設備会社、電気工事会社などでは採用ページの成果を数字で把握することが重要になります。

採用応募フォームの送信完了を計測すれば、どのページを見た求職者が応募したのかを確認できます。
募集要項だけで応募しているのか、社員インタビューや施工実績、福利厚生ページまで見て応募しているのかを分析できます。

応募が少ない場合は、給与、休日、教育体制、資格取得支援、現場の雰囲気など求職者が知りたい情報が不足している可能性があります。
採用応募完了を計測することで、採用ページの改善にもつなげられます。

LINE相談クリック

LINE相談クリックは、気軽な相談導線を用意している建設業サイトで設定したいキーイベントです。
フォーム入力や電話に抵抗があるユーザーでも、LINEであれば写真を送りながら相談しやすい場合があります。

例えば外壁のひび割れ、雨漏り箇所、リフォームしたい場所の写真をLINEで送ってもらえると、初回相談のハードルを下げられます。
GA4でLINE相談ボタンのクリックを計測すれば、どのページから気軽な相談につながっているかを確認できます。

ただし、LINE相談クリックも実際の友だち追加や相談完了とは異なります。可能であればLINE側の管理画面や実際の相談件数と照らし合わせ、ホームページ経由の反響を確認しましょう。

問い合わせが来ない建設業サイトに共通するGA4上の問題点

問い合わせが来ない建設業サイトに共通するGA4上の問題点

GA4を見ると、問い合わせが来ない原因が少しずつ見えてきます。
建設業のホームページでは、アクセスが少ないことだけが問題とは限りません。

むしろ、アクセスはあるのに問い合わせにつながっていないケースも多くあります。
よくある問題点は、以下のとおりです。

  • 問い合わせページに進まれていない
  • 施工事例を見たあとに離脱している
  • 採用ページの閲覧はあるのに応募が少ない
  • スマホユーザーの反応が悪い

それでは詳しく解説します。

問い合わせページに進まれていない

サービスページや施工事例は見られているのに、問い合わせページへ進まれていない場合、導線が弱い可能性があります。
例えば問い合わせボタンがページ下部にしかない、文言が「お問い合わせ」だけで具体性がない、電話番号が目立たないといった状態です。

建設業のユーザーは「この会社に相談してよいのか」を慎重に判断します。
そのため、ページを読んだあとに自然と相談できる流れを作ることが大切です。

「外壁塗装の無料相談をする」、「施工事例について相談する」、「採用について質問する」など、目的が分かるボタンに変えるだけでも反応が変わる場合があります。

施工事例を見たあとに離脱している

施工事例は、建設業サイトの中でも問い合わせに近いページです。
ユーザーは写真だけでなく、「自分の悩みに近い工事か」、「費用感は合うか」、「対応エリア内か」を見ています。

GA4で施工事例ページの閲覧が多いのに、次のページへ進まれていない場合は情報不足が原因かもしれません。
施工前後の写真だけでは、検討者の不安を解消しきれないことがあります。

改善するなら、工事内容や施工期間、建物の種類、地域、依頼の背景、担当者コメントを追加しましょう。
さらに、事例の途中や最後に問い合わせボタンを設置すると、行動につながりやすくなります。

採用ページの閲覧はあるのに応募が少ない

採用ページのアクセスがあるのに応募が少ない場合、求職者が不安を解消できていない可能性があります。
建設業では、仕事内容のきつさ、休日、給与、職場の雰囲気、未経験でも働けるかなどが気になるポイントです。

GA4で採用ページの閲覧数や滞在状況を確認しつつ、応募フォームへの遷移が少ない場合は内容を見直しましょう。
募集要項だけでなく、社員の声、1日の流れ、教育制度、資格取得支援、現場写真を掲載すると判断材料が増えます。

応募ボタンも重要です。
ページ下部だけでなく、募集要項の近くや社員紹介のあとにも配置すると、興味が高まったタイミングで行動しやすくなります。

スマホユーザーの反応が悪い

スマホからのアクセスが多いのに問い合わせが少ない場合、スマホ画面に問題があるかもしれません。
建設業サイトでは、施工写真が多くなりやすく、表示速度や操作性が悪くなることがあります。

フォームの入力項目が多い、電話ボタンが小さい、メニューが分かりにくい、写真の表示が遅いなどは離脱の原因になります。
GA4でデバイス別の傾向を見て、スマホで成果が低いページを優先的に確認しましょう。

スマホ改善は、問い合わせだけでなく採用応募にも影響します。
求職者もスマホで情報収集するため、応募までの流れを短く分かりやすくすることが大切です。

GA4で見るべき建設業サイトの重要ページ

建設業のホームページ改善では、すべてのページを同じように見る必要はありません。
成果に近いページを優先して分析することで、効率よく改善できます。

特に見るべきページは、以下の4つです。

  • 施工事例ページ
  • サービスページ
  • 会社概要ページ
  • 問い合わせ・採用ページ

それでは、それぞれの見方を紹介します。

施工事例ページ

施工事例ページでは、閲覧数だけでなく問い合わせページへの遷移や滞在時間を確認しましょう。
閲覧数が多い事例は、ユーザーの関心が高いテーマです。

例えば外壁塗装会社なら「築年数別の施工事例」、工務店なら「リフォーム前後の事例」、設備会社なら「工場・店舗の施工事例」がよく見られる可能性があります。
反応の良い事例を見つけたら、同じ切り口の事例を増やすと効果的です。

また、事例ページには問い合わせ導線を入れてください。
「この工事について相談する」といった具体的なCTAを設置すると、ユーザーが次の行動を取りやすくなります。

サービスページ

サービスページは、問い合わせにつながる重要なページです。
屋根工事や外壁塗装、店舗改装、電気設備工事、土木工事など、各サービスごとに閲覧状況を確認しましょう。

アクセスが多いのに問い合わせが少ないサービスページは、内容が分かりにくい、費用感がない、実績へのリンクが少ないなどの課題が考えられます。
反対に、アクセスは少なくても問い合わせ率が高いページは、SEO強化によって成果を伸ばせる可能性があります。

サービスページでは、対応できる工事内容、対応エリア、よくある悩み、施工事例、相談の流れを入れると、ユーザーの不安を減らせます。

会社概要ページ

建設業では、会社概要ページも重要です。
ユーザーは問い合わせ前に、会社の所在地、許認可、資格、代表者、実績、対応エリアなどを確認する傾向があります。

GA4で会社概要ページがよく見られている場合、ユーザーは信頼できる会社かどうかを判断していると考えられます。
情報が古い、写真が少ない、許可番号や資格情報が分かりにくい場合は改善したほうがよいでしょう。

会社概要は、単なる会社情報ではありません。
地域で選ばれる理由や、施工への考え方を伝えるページとして整えることで問い合わせ前の不安を和らげられます。

問い合わせ・採用ページ

問い合わせページと採用ページは、成果にもっとも近いページです。
GA4では、ページへの到達数と完了数をあわせて見ることが大切です。

問い合わせページに多くの人が来ているのに送信完了が少ない場合、フォーム項目が多い、必須項目が分かりにくい、相談内容の選択肢が不十分といった原因が考えられます。
採用ページでも同様に、応募ボタンやフォームの分かりやすさを確認しましょう。

「ここまで来た人がなぜ送信しなかったのか」を考えると、改善のヒントが見つかります。
GA4の数字と実際のページを見比べることが重要です。

問い合わせを増やすGA4分析の5ステップ

問い合わせを増やすGA4分析の5ステップ

GA4の使い方を覚える目的は、数字を見ることではありません。
問い合わせや採用応募を増やすために、サイト改善へつなげることが本来の目的です。

建設業サイトでは、以下の流れで分析すると進めやすくなります。

  1. 成果地点を設定する
  2. 流入経路を確認する
  3. 成果に近いページを見る
  4. 離脱原因を探す
  5. 改善後の変化を確認する

それでは、実践手順を解説します。

ステップ1:成果地点を設定する

最初に行うべきことは、問い合わせにつながる行動を成果地点として設定することです。
GA4では、問い合わせ完了、見積もり依頼完了、電話ボタンクリック、採用応募完了などをキーイベントとして計測できます。

成果地点を設定していないと、アクセス数が増えても「本当に反響につながっているのか」が判断できません。
建設業のサイトでは、フォーム送信だけでなく、電話やLINE相談など複数の導線があるケースも多いです。

まずは、自社にとって成果といえる行動を洗い出しましょう。
例えば工事の相談を増やしたいなら問い合わせ完了、採用を強化したいなら採用応募完了を設定します。

目的ごとに成果地点を決めることで、GA4の数字を改善に活かしやすくなります。

ステップ2:流入経路を確認する

次に、ユーザーがどこからホームページへ来ているかを確認します。
GA4では、自然検索、広告、SNS、他サイトからのリンク、直接アクセスなどの流入経路を確認できます。

建設業では、特に自然検索からの流入が重要です。
「地域名+工事名」「地域名+リフォーム」「会社名」などで訪問しているユーザーは、問い合わせにつながる可能性があります。

一方で、アクセスは多くても問い合わせが少ない流入経路は、ユーザーの目的とページ内容が合っていないかもしれません。
流入経路を見るときは、数の多さだけでなく問い合わせや電話クリックにつながっているかまで確認しましょう。

成果につながる流入元が分かれば、SEOや広告、SNS運用の優先順位を決めやすくなります。

ステップ3:成果に近いページを見る

流入経路を確認したら、次は成果に近いページを見ます。
建設業サイトでは、施工事例ページやサービスページ、会社概要ページ、問い合わせページ、採用ページが特に重要です。

例えば問い合わせ前に施工事例ページがよく見られている場合、そのページはユーザーの判断材料になっている可能性があります。
サービスページから問い合わせにつながっているなら、内容をさらに充実させることで成果を伸ばせます。

見るべきポイントは、閲覧数だけではありません。
問い合わせページへの遷移、滞在時間、次に見られているページなども確認しましょう。

成果に近いページを把握できれば、どのページを優先的に改善すべきかが明確になります。

ステップ4:離脱原因を探す

成果に近いページが分かったら、次はユーザーがどこで離脱しているかを確認します。
アクセスがあるのに問い合わせが少ない場合、ページの途中や問い合わせフォームで離脱している可能性があります。

建設業サイトでよくある離脱原因には、施工事例に費用感や工期が書かれていない、問い合わせボタンが分かりにくい、スマホでフォーム入力がしづらい、会社の信頼情報が不足しているといったものがあります。
GA4の数字だけで原因を断定するのではなく、実際のページも確認しましょう。

ユーザー目線で「このページを見て相談したくなるか」、「不安が残らないか」を見直すことが大切です。
離脱が多いページほど、改善による成果アップが期待できます。

ステップ5:改善後の変化を確認する

ページを改善したあとは、GA4で変化を確認します。
CTAの文言を変えた、施工事例を追加した、問い合わせフォームを短くした、採用ページに社員の声を入れた場合は改善前後の数値を比較しましょう。

確認する指標は、問い合わせ数だけではありません。
問い合わせページへの遷移数、電話ボタンクリック数、フォーム完了率、採用応募数なども見てください。

問い合わせ数がすぐに増えなくても、問い合わせページへの遷移が増えていれば改善の効果が出始めている可能性があります。
GA4分析は一度見て終わりではなく、継続して確認することが重要です。

月ごとに数字を見ながら改善を重ねることで、建設業のホームページは営業や採用に貢献するサイトへ育っていきます。

GA4初心者がやりがちな失敗と注意点

GA4初心者がやりがちな失敗と注意点

GA4を導入しても、使い方を間違えると成果改善につながりません。
特に初心者がやりがちなのは、アクセス数だけを見て満足してしまうことです。

たしかにアクセス数は大切ですが、問い合わせや応募につながっていなければ、ホームページの目的は達成できていません。
建設業サイトでは、施工事例、サービスページ、会社概要、問い合わせページがどのようにつながっているかを見る必要があります。

また、キーイベントを設定していない状態では、成果の分析ができません。
まずは問い合わせ完了や電話クリックを計測できる状態に整えましょう。

もう1つの注意点は、数字だけで判断しすぎないことです。
GA4で課題を見つけたら、実際のページを確認し、ユーザー目線で改善することが大切です。

まとめ|GA4を使えば建設業のホームページは営業・採用に強くなる

まとめ|GA4を使えば建設業のホームページは営業・採用に強くなる

今回は、建設業のホームページ改善に役立つGA4の使い方について詳しく解説しました。
GA4は、アクセス数を見るだけのツールではありません。

問い合わせ完了、電話クリック、採用応募などを計測することで、どのページが成果につながっているかを把握できます。
建設業のサイトでは、施工事例、サービスページ、会社概要、採用ページ、問い合わせページの分析が特に重要です。

数字を見ながら改善を続ければ、ホームページは単なる会社案内ではなく営業や採用を支える強い武器になります。
GA4を見ても改善点が分からない、問い合わせにつながるホームページに作り変えたいという方は、建設業専門のホームページ制作・Web集客支援にご相談ください。

施工事例の見せ方からSEO対策、採用ページ改善まで、建設業の特性に合わせて成果につながるサイトづくりをサポートします。

建設業の現場を知っているからこそ、
施工事例の見せ方や地域SEO、採用ページの工夫など、
業界特有の課題に合わせたご提案が可能です。

「他社では分かってもらえなかった悩み」をぜひお聞かせください。

ウェブコンシェルロゴ

建築系、工務店、リフォーム専門のHP制作なら
ウェブコンシェル
集客の上がるサイトを企画・提案いたします!

株式会社イエスリフォーム
ウェブコンシェル事業部
〒103-0005 
東京都中央区日本橋久松町13-1
TEL:0120-16-1244

監修者プロフィール

イエスリフォーム株式会社 代表取締役社長 齋藤直樹

齋藤 直樹

株式会社イエスリフォーム 代表取締役社長

1976年、千葉県生まれ。 2012年に株式会社イエスリフォームを設立し、ITと建築をつなぐ事業をスタート。翌年からは内装デザインやリフォームも手がけています。
現在は、建築アプリの開発や地域サイトの運営、ビル再生プロジェクトなど、地域に根ざした活動を展開中。 現場目線で「わかりやすく、親身に」情報を届けることを大切にしています。

関連記事