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Web広告の種類と運用のコツ

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 ◇ Web広告の種類と運用のコツ ◇

 

 

比較的低コストではじめられるWeb広告は、多くの企業が活用しています。

しかしせっかく費用をかけたのに効果がなかなかでないということもあるのではないでしょうか?

 

Web広告といっても種類はさまざま。

Web広告の種類や特徴、効果的な運用方法についてまとめてみました。

 

 

 

 

1 Web広告の種類

 

Web広告とはインターネット上に表示される広告のことです。

Web広告の種類はさまざま。

「広告の種類が多すぎて、どの広告にしたら効果的なのかわからない」というお悩みありませんか?

Web広告の種類と特徴をまとめました。

 

Web広告の種類

・リスティング広告

Googleなどの検索エンジンの検索結果に表示される広告です。

検索結果のトップ・下部に「広告」と表示されたタイトルがリスティング広告です。

こちらはクリック課金制なので、広告ページをクリックされないかぎり費用はかかりません。

ユーザーが検索したキーワードに対して広告が表示されるので、広告の内容に関心の高いユーザーに訴求できるのがメリットです。

例えば「リフォーム 東京」という検索キーワードで検索しているユーザーは、東京でリフォーム会社を探しているので、リフォームにたいして関心が高い人ということにるので集客につながる可能性が高いといえます。

しかし、選定した検索キーワードを使わないユーザーにはリーチできないというデメリットもあります。

 

・ディスプレイ広告

検索エンジンでの検索に関係なく、Webサイトの上部や文章の間、下部などの広告枠に表示される広告です。先ほど紹介したリスティング広告の一部です。

特徴は、年齢や性別、Webサイトの閲覧履歴などをもとにターゲティングできることです。

リスティング広告とは違って検索行動をしていないユーザーへリーチができるので、商品やサービスを知らない潜在層に対してアプローチができることがポイントです。

 

・ネイティブ広告

ディスプレイ広告の一種なのですが、違いは自然な形で広告が掲載されることです。

ユーザーに対して、広告の煩わしさを感じさせないので潜在層にアプローチできます。

 

・リマーケティング広告(リターゲティング広告)
過去に広告主のサイトを訪問したユーザーに再訪問を促すことを目的とした広告。

過去に利用したECサイトの広告が、ほかのサイトの広告枠に出てきたことありませんか?

それがリマーケティング広告です。

もともと自社の商品やサービスに興味がある層にアピールするため、集客につながりやすいですが、同じユーザーに何回も広告が表示されるのでしつこいと思われる場合もあります。

 

・SNS広告

SNS(Facebook Twitter Instagram LINEなど)に配信する広告です

個人情報(年齢、性別、フォローしている人など)や、興味関心がわかりやすいので精度の高いマーケティングができます

また広告がターゲットの目にとまると、拡散されて想像以上の効果がでる場合もあります。

 

・純広告

特定の広告枠を買い取って一定期間表示する広告

画像やテキスト、動画などの形式のためバナー広告とも呼ばれています。

掲載先のWebサイトに一定期間掲載されるため、商品やサービスを認知していなかった層にも訴求できます。

しかし、効果の有無に関わらず費用が発生し、比較的単価が高いのがデメリットです。

 

・アフェリエイト広告

成果報酬型広告

Webサイトやブログなどに掲載された広告を経由してユーザーがコンバージョン(購入やお問合など)を達成したとき、広告を掲載したサイトの運営者に報酬を支払います。

そのためコンバージョンをして初めて費用が発生するので費用対効果が高いことが特徴です。

 

 

2 Web広告のメリット

 

・効果測定や分析がしやすい

閲覧数やクリック数など分析ツールで調べることが可能です。

分析することにより、より精度の高い施策をたてることができます。

分析結果をもとに

 

・広告の出稿中リアルタイムで改善ができる

効果測定の分析の結果、効果がなければキーワードなどの変更がリアルタイムにできます。

 

・細かくターゲティングができ、希望するユーザー層に訴求できる

Web広告はターゲットを設定して配信できます。

そのためよし自社の商品やサービスに関心が高い人に見てもらえるように設定ができるのです。

 

・低コストではじめられる

マス広告とは違いクリックされて費用が発生するクリック課金制など、ユーザーがアクションした分だけ費用が発生する仕組みもありますので、ムダな広告費をかけることが少なくすみます。

 

 

3 Web広告の運用のコツ

 

Web広告は細かくターゲティングができることが最大のメリットです。

そのため、より効果的に広告を運用するには、どんな人をターゲットにするかにより広告が異なります。

 

【自社の商品やサービスを知らない低関心者層】

自社の商品・サービスを知ってもらうためには、多くのユーザーと接点がもてる広告を選び認知度を上げましょう。

効果的な広告

・純広告(バナー広告)

・SNS広告

・アフェリエイト広告

 

【自社の商品やサービスに関心がない 潜在層】

自社の商品やサービスを知らない、知っていても関心がない層には、実は課題に気がついていないだけでニーズがある可能性があるので認知度をあげる広告がおすすめです。

効果的な広告

・ディスプレイ広告

・アフェリエイト広告

・ネイティブ広告

・純広告(バナー広告)

 

【ニーズあるけど認知していない 準顕在層】

商品やサービスに対してニーズはある層だけど、自社の商品やサービスのことを知らない層には、訴求することで顧客になる可能性が高いです。

認知度を拡大できるディスプレイ広告がおすすめです。

効果的な広告

・ディスプレイ広告

・SNS広告

 

【自社の商品やサービスを認知している 顕在層】

自社の商品やサービスは知っているけど購入をしたことがない層。

この層には、検索しそうなキーワードを狙って配信するリスティング広告がおすすめです。

効果的な広告

・リスティング広告

・ディスプレイ広告

・リマーケティング広告(リターゲティング広告)

・SNS広告

 

【自社の商品やサービスを利用したことがある 顧客層】

すでに自社の商品やサービスを購入または利用をしたことがある層。

購入履歴、サイト訪問履歴をもとにターゲティングするリターゲティング広告がおすすめです。

効果的な広告

・リターゲティング広告

・SNS広告

 

 

いかがでしょうか?

Web広告はマス広告と違い比較的低コストではじめることができます。

しかし、ターゲティングをしっかり行わないと広告の効果はみこめません。

ターゲティングをするにはペルソナを設定してターゲットを具体化して効果的にWeb広告を運用し集客につなげましょう。

 

 

 

弊社は建設業特化型のホームページ制作会社です。

ホームページ運営のお困りごとや、リニューアルの相談などありましたら、ぜひ弊社までご相談ください!!

 

 
 

 

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