◇ お問い合わせがくる建設業のホームページとは ◇
ホームページを制作する理由は、アクセス数を集めるだけではありません。
建設業のホームページの目的は、お客様にお問い合わせをしていただくこと。
アクセス数が増えてもお問い合わせがなければ売上げにつながりません。
「せっかく制作したホームページなのにお問い合わせが来ない」という結果になっていませんか?
お問い合わせが来ないのには理由があります。
今回は、「お問い合わせがくる建設業のホームページとは」をご紹介します。
現代は、スマホ検索が当たり前の時代です。
旅行に行く時、ゴハンを食べに行く時など、まずスマホで情報収集しますよね。
お客様がリフォームなどを検討する時も同じです。
もしホームページがない場合、お客様に検索すらしてもらえない「不戦敗」となってしまいます。
そしてホームページの最大の役割は、24時間365日休まずに営業活動をしてくれること。
現場など外出することが建設の場合、電話などはでられないことがありますが、ホームページからのお問い合わせは、届いたメールに返信をすることでお客様とコミュニケーションがとれます。
ホームページは、「営業」をしなくても、リフォームを考えている「見込みのお客様」がアクセスしてくれるのです。
しかしお客様がアクセスしただけではホームページの目的と役割を果たしていません。
お問い合わせが来なくては意味がないのです。
では、お問い合わせがくるホームページにするにはどうしたらよいのでしょうか?
お客様が、問い合わせをしたくなる建設業のホームページのポイントは、
お客様の知りたい情報、お客様にとってメリットのある情報が明確に伝えられているかどうかです。
お問い合わせがくるホームページのポイント
1自社の強み
競合他社ではなく自社が選ばれる理由を明確に伝えましょう
・高い技術力
・デザインが得意
・提案力に定評があるなど
2信頼できる会社かどうか
お客様は自分の大切な家をリフォームするのです。
そしてリフォームはお金もかかります。
そのためお客様は信頼できる会社に任せたいと思うのは当然です。
・スタッフの写真
どんな人が担当するのか顔がわかるのは信頼感が高まります
・お客様の声
やはり実際に施工したお客様の声は気になるところなので必ず掲載しましょう
・ホームページの定期的な更新
お知らせやブログなどが更新されず半年もそのままになったりしていませんか?
情報が更新されていないホームページはかえって不安を与えてしまいます
3施工事例
施工事例を掲載し実績のある会社だということを伝えましょう。
実際の写真入りで専門用語などを使わずに、お客様にわかりやすくブログなどに定期的に掲載していきましょう。
4お問い合わせボタン
お客様がせっかくお問い合わせをしたいと思っても、「お問い合わせボタン」がどこにあるかわからなかったら意味がありません。
ホームページの導線はわかりやすくなっていますか?
問い合わせボタンがすぐにわからなかったら、お客様はそのホームページを離脱してしまいます。
バナーを各ページに設置したり、グローバルメニューやサイドバーに設置しましょう。
5ユーザーファースト
お客様目線のホームページになっていますか?
ホームページはお客様の知りたい情報、お客様にとってメリットのある情報が明確に伝えられているかどうかがポイントです。
自社の宣伝ばかりのホームページになっていませんか?
もちろん宣伝も大事ですが、お客様が親近感を感じ信頼しこの会社なら大丈夫と思ってもらえるようにしましょう。
ホームページはお客様に自社のサービスや商品をアピールできるツールです。
チラシや広告などのようにスペースや時間に制限もありません。
ホームページを訪問してきたお客様に、自社の強みや施工事例などをしっかり伝えましょう。より親近感を感じてもらうようにSNSなど情報を発信するのもおすすめです。
いかがでしょうか?
ホームページを使って自社の魅力を最大限に発信してしっかり集客につなげましょう
弊社は建設業特化型のホームページ制作会社です。
ホームページ運営のお困りごとや、リニューアルの相談などありましたら、ぜひ弊社までご相談ください!!
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