◇ 業務特化型のホームページのメリットとは? ◇
「業務特化」というのは、その名の通り、ひとつの業務内容に絞り込んで作ったホームページのことをいいます。
「業務特化型のホームページ」は、集客やSEO対策が得意といわれています。
上手にポイントを押さえて、集客ができるホームページを作りましょう!!
目次
1 業務特化型は、「信頼」されやすい
昨今、なんでもできるサイトではなく、1つのテーマに特化したホームページにする傾向があります。
お客様の希望になんでも応じたいと思うあまり、あれもこれもと情報を入れ込んだホームページは、ユーザーにとって「なんでも屋さん」なイメージになってしまいます。
ユーザーが求めるのは専門家、エキスパートなのです。
「リフォーム」「塗装」「エクステリア」「注文戸建て住宅」「水道」などなど・・・・
御社の強みはなんでしょうか?
その“強み”を前面にアピールしていきましょう。
ユーザーは、まずは「エクステリア ○○(お住いの地域)」のように、やりたい事 + 場所で調べるでしょう。
その中から、ホームページの実績紹介などをみて信頼のおける会社を選んでいくのです。
次でご説明していますが、実績紹介などを頻繁に更新することでSEO対策になり、検索ページの上位に出てきやすくなり、ユーザーの目に触れるようになります。
“エキスパート”はお客様の信頼を得やすくなるのです。
2 SEO対策に強い
「業務特化型のホームページ」はSEO対策に強いと言われています。
SEO対策に強いということは、検索ページの上位に出てきやすくなります。
ユーザーの目に触れやすくなるので集客面で有利になります。
なぜSEOに強いのか?
それは、ユーザーが求めているたくさんの魅力的な専門的コンテンツが多くなるからです。
SEOは「ユーザーにとって役立つ」「ユーザーが情報」が多く掲載されているサイトを上位に表示させます。
「業務特化型のホームページ」は、専門的なコンテンツが一般的なホームページよりも、1つの特定の内容を掘り下げた内容で豊富になるため、自然とSEOに強いサイトになるのですね。
「あれもこれも」という何でも屋のホームページには、ほかでも見たことがある浅いコンテンツが並びます。
SEOを上位にしたいからといって、検索キーワードだけをずらずらと載せてもSEOに優位には働きません。
あくまでも「ユーザーの役に立つ、知りたいコンテンツであること」が大前提なのです。
施工実績や、新着情報などをたくさん載せて、お客様が「こんなふうにしたい」と出来上がりが想像できるコンテンツがあるとよいですね。
3 ホームページを育てる「コンテンツを増やしやすい」
業務特化型が集客に強い理由の1つとして、「コンテンツを増やしやすい」ことがあげられます。
先にも申し上げました通り、ユーザーに役立つコンテンツが多いと、SEOに優位になります。
最新のコンテンツはCMSなどを活用して、常に役立つフレッシュな情報を更新してユーザーに発信するとよいでしょう。
何度もになりますが、業務特化型ホームページだと基本的に一つの業務内容に特化するので、ユーザーが知りたい深く専門的なコンテンツを増やしやすくなります。
「この業務の専門家」の役割を担うのです。
ユーザーはできるだけその道のプロに依頼をしたいと考えますので、専門的なコンテンツが揃ったホームページは自然と集客が集まるようになります。
業務特化型のホームページを作成するなら、必ず「専門的なコンテンツ」をのせしましょう。
いかがでしょうか?
お持ちのホームページは、「お客様目線」から見て魅力的なコンテンツがありますか?
新しくホームページを作成したい、リニューアルをお考えでしたら、集客効果の高い「業務特化型ホームページ」をお勧めします!
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 2024.10.11建築業のホームページ制作でよくある失敗とその対策
- 2024.10.09建築業界に特化したホームページ制作の秘訣
- 2024.10.07ホームページで建築業者のブランディングを強化する方法
- 2024.10.02成功する建設業ホームページのレイアウト選び